大胆な発想が生まれる場
Matterport は人々が空間にアクセスして、理解し、利用する方法を変革する企業です。ですから、その職場空間で変革的な運営手法が採用されているのも、当然と言えるでしょう。Matterport では、その構築世界と同じくらい革新的かつ先見的で、包摂的な職場作りに力を注いでいます。
「デザインチームの包括理念は、ユーザーのために尽力し、ユーザーの支持者となるというものです」
「テクノロジーで実現できることはたくさんありますが、目の前の状況を他人に理解してもらうために、具体的に何ができるでしょうか。私たちは人々がさまざまな空間を目にし、さまざまな文化体験をする手助けができます」
「最初は自分がリーダーになれるとは思えませんでした。でも気付いたのです。リーダーシップで大事なのは自分の資質ではなく、人を組織して、まとめあげることだということを」
実行力あるチームへようこそ
Matterport は共通の目標を分かち合う集団です。その目標とは、物理的な空間世界を理解し、その世界に働きかける方法を根本的に改善することです。
リーダー的思考
Matterport では一人ひとりが、成功を実現する責任の共有者であるため、チームメンバーがアイデアを出し合い、質問できるオープンな場を設けています。その基盤には、最高の解決策はどこからでも生まれ得るという共通認識があります。
包摂的になるために積極的に行動
包摂的であることは、Matterport では受動的な約束でなく、能動的な必須要素です。そのため社内の「Speaker」シリーズを通じて多彩な意見を求め、率直な会話を交わし、新たな視点を得ています。
顧客の成功に貢献
Matterport で開発しているテクノロジーが自分たちの満足できるものであってもお客様の役に立たなければ、意味はありません。こうした思いが、成功への新しい道筋を想い描き、常に一歩先をゆくソリューションを生み出す熱意を掻き立てます。
多様性でイノベーションを推進
意見や背景が多岐にわたるほど、仕事の質も向上します。私たちは多彩な視点を理解し、チームメンバーにとって重要な目標を推進するよう常に努力しています。従業員リソースグループを設置し、フィードバックを集め、毎月大胆な議論を戦わせる理由もここにあります。こうした試みが、Matterport の職場環境を包摂的にするだけでなく、さらに鋭いアイデアを生み、テクノロジーを進化させるうえで役立っています。