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環境
Matterportプラットフォームは、持続可能性を実践しています。何百万もの建物やその他の物理空間を3Dデジタルツインに変換することで、世界中の人々がよりスマートな方法で働き、地球への負担を軽減できるようにします。また、Matterportは模範になることで持続可能性を主導しようと挑戦してきました。2022年以来の取り組み、自社の二酸化炭素排出量を測定、監視、削減できるように、温室効果ガス排出量に関するデータを収集することで、環境および気候リスク戦略を最終的に決定するプロセスを開始しました。
環境マネジメント
2022年の温室効果ガス総排出量*
当社の電子機器廃棄物は100％、認定を受けた専門リサイクル業者に送られました
製品による影響
出張の必要性を減らすことで、Matterportデジタルツインはお客様のサステナビリティへの取り組みに多大な支援を提供できる可能性があります。2022年だけでも、MatterportデジタルツインはtCO2eの排出量を推定で382,640削減しました。*
382,640
tCO2e
平均で、各デジタルツインは約
tCO2eが排出されるのを防ぎます。
自家用車を約
サプライチェーン
ESGに対するMatterportの確固たる方針は、パートナーにも適用されます。当社はバリューチェーン全体を見直しており、透明性およびサステナビリティ活動の一環として排出量データを収集・開示するサプライヤーを高く評価しています。
サプライヤー行動規範を確認する製品のリサイクル
Matterportのサスティナビリティ基準は製品のライフサイクル全体に適用されています。BlueStar Recyclingとのパートナーシップを通じたMatterportブ製品の無料リサイクルはその一環です。BlueStarは世界中の規制機関や当局と緊密に連携して、各種環境基準またはそれ以上の順守に取り組んでいます。
Matterportブランドの電子機器廃棄物は、次の宛先に返却いただけます。
BlueStar Recycling
5625 Brisa St Suite A
Livermore, CA 94550
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社会
率先して行動し、お客様の視点を持ち、インクルーシブな企業であること。これらはMatterportの指針となる原則であり、Matterportが行うすべてのことに組み込まれています。Matterportでは、さまざまな意見を求め、率直な対話を行い、会社での役割に関係なく、すべての従業員がアイデアを共有することを奨励しています。従業員の能力を高めることで、仕事の満足度が上がり、あらゆる人にとってテクノロジーがよりスマートになります。
誰にとっても使いやすい製品とサービス
建築された世界をデジタル化するという当社の目標は、当社の製品、サービス、3Dデジタルツインプラットフォームが誰にでも利用できるようになって初めて達成できると考えています。私たちは、お客様やMatterport従業員、その他の方々のご意見・ご感想を参考にしながら、製品やサービスをより利用しやすいものにしています。また、アクセシビリティの専門家やツールと連携して、ユーザーエクスペリエンス向上と関連規格の適用に努めています。アクセシビリティを向上させるための当社の取り組みには、国際標準への準拠への取り組みが含まれます。2022 年 10 月に、Matterport Discover Webサイトに関する最初のvoluntary accessibility reportを公開しました。
詳しくはこちら多様性
グローバル企業であるMatterportは、ユーザーとお客様、そして私たちが暮らし、働くコミュニティの実態を反映した多様なチーム作りに力を注いでいます。Matterportでは、違いとは共有して喜ぶべき強みと捉えて、従業員リソースグループを設立するに至りました。
従業員リソースグループ
個人的な経験や仕事上の経験、自身の真のアイデンティティを共有することは、インクルーシブな文化を作るための第一歩です。また、対話を開始し、より深いレベルでつながるための安全なプラットフォームも提供しています。
詳しくはこちら
地域社会への影響
私たちが共有する場所やスペースに社会的還元をすることは、単なる責任ではなく特権であり、会社として非常に真剣に受け止めています。人材、製品、サービスを活用することで、私たちが暮らす地域社会の力を高めることを目指しています。
詳しくはこちら
Matterport Cares (Matterportケア)
Matterportは、従業員が自身のコミュニティで最も大切にしている理念をサポートしており、Matterport Cares（Matterportケア）を通じて、従業員が行った寄付やボランティアに相当する額や活動を会社として提供しています。
2022年11月には、サービスに特化した1週間のイベントを初めて開催しました。この「Matterport Cares Week」は、全世界の従業員がオンラインと地域社会の両方を舞台とする個人、チーム、会社主催のイベントを通じて、地域と世界にポジティブな影響を与える機会を得る年次イベントとなる予定です。
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ガバナンス
Matterportは、あらゆるレベル、あらゆる場面で誠実に運営することを信条としています。倫理的な行動を管理する法律を厳格に遵守するだけでなく、倫理的な意思決定を根底から強化し、支持し、保護する文化の創造に取り組んでいます。
取締役会の構成
弊社の5名の取締役は、指名およびコーポレートガバナンス委員会が毎年決定、審査する多様なスキル、経験、視点を取締役会で発揮しています。
RJ Pittman
最高経営責任者
Peter Hebert
取締役
Jason Krikorian
取締役
Mike 'Gus' Gustafson
取締役
Susan Repo
取締役
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倫理とコンプライアンス
グローバルな全社コンプライアンス研修
全従業員に義務付けられている弊社のコンプライアンス研修プログラムは、弊社のビジネス行動規範、内部告発プログラム、贈収賄防止・汚職防止に関するポリシーを網羅しています。研修の詳細については、以下をご覧ください。
データプライバシーとサイバーセキュリティ
Matterportは、データセキュリティに対するお客様の信頼に応えることをお約束します。弊社はシステム内のデータのセキュリティ、プライバシー、可用性を維持することでこのお約束を実証します。弊社の実践を証明するエンタープライズ級の認証に対して継続的に投資することで、弊社の透明性、最高レベルのエンタープライズサービスへの取り組みをお見せします。
サイバーセキュリティの枠組みと認定: